【趣味資格】DJ検定 どんな問題?試験方法は?
こんにちは、わくわく企画です。
今回は公的資格「DJ検定」の資格を紹介したいと思います。
2019年12月に開始された資格ですね。2019年12月21日現在は、まだ「DJ検定5級」のみとなっているようです。
また、受験開始3日で1000人以上の受験者がいたことで、一時休止中となっています。残念ながら今は受験はできません。
どんな問題?
25問中20問(80%以上)正答で合格のようです。
残念ながら、DJ検定の公式から「出題内容は記載してはいけない」ようです。
しかし「DJ検定」ということもありますので、ある程度予想できると思います。
よく色んな検定試験(ドローン検定や映画検定とか)で出題される問題は、
「歴史、各単語の意味、機械の名称、その分野の有名人」
などがほとんどです。
また、DJ検定の公式ページを見ると「DJを始めるにあたり必要な共通言語や最低限の音楽・DJ機材の知識をを中心に出題します。」と書かれていました。
DJ検定は、まだ5級しか作られていないので、上記に書かれている内容を知っていれば大丈夫だと思います。
「受験は無料」なので、一度お試しで出題問題を把握してみるのも有りですね。
試験方法は?
受験方法は携帯アプリの「LINE」から受験ができます。問題を解くのも「LINE」です。
資格試験もアプリで受験する時代になってきましたね笑。
受験の手順としては、
- LINE登録
- DJ検定公式ページからLINE登録 → 公式はコチラ
- DJ検定のトークで「5級受験を希望」と返信
- 受験ページのURLが届く。
- 受験開始
という流れとなっています。
メリットはあるの?
完全に趣味の資格となります。DJ愛が試されます。
ただし、まだ5級しかないので今後どうなるか楽しみですね。
DJ検定の趣旨は、
・DJ人口を増やす
・DJを社会的地位を向上させる
・DJを学校教育に導入させる
となっています。気軽に受験して、知識の一つとして増やして欲しいというのが目的のようですね。
試験概要
- 合格基準:80%以上(25問中20問正答)
- 試験形式:スマホorパソコン(LINE使えるもの)
- 試験日程:毎日(2019年12月現在、一時休止中)
- 受験資格:なし
- 受験料 :無料
- 問い合わせ:一般社団法人 日本DJ協会
まとめ
今回調べてみて分かったことは
・試験問題は、共通言語や機械名称など。
・受験料は無料のため気軽に受験できる。(2019年12月現在は5級のみ受験できる)
・スマホ(LINE)で受験できる。
・DJ検定公式はDJ人口を増やしたい。少しでも皆に知って貰いたい事などが目的。
以上となります。2019年12月現在は受験が一時休止中なので、それが解除されたら私も受験してみようかと思います。興味のある方は受験してみてはいかがでしょうか。