【国家資格】ITパスポート どんな資格?メリットは?
こんにちは、わくわく企画です。
今回は国家資格「ITパスポート試験」を紹介したいと思います。
この資格はかなり有名ですよね。私も一度受験してみましたが落ちましたよ。合格率5割以上?えっ、そうなの?(´;ω;`)
どんな資格?
ITパスポートは名前の通りですが、IT系の基礎知識が身に付いてます!というアピールになります。
ネットワークやセキュリティだけではなく、経営関係の知識も必要になっており思ったよりも幅広いです。最近では、人口知能やデータ分析とかも新しく出題されているようです。
メリットはあるの?
もちろん国家資格ですからね!メリットしかないですよ。
まずこの資格勉強をしないと情報関係の基礎が身に付かなくて次のステップに行けないと思います。私も一時期「パソコンちょっと詳しいし、IT関係の仕事に就こうかな?」って思って軽い気持ちで勉強し始めましたが、全然わからなくてショックを受けました笑。
IT系の就職でも「私はIT関係の知識はありますよ!」とアピールにも出来ますし、どんな資格でもそうですけど持っていて損な資格はまずないです。
試験概要
- 合格率 :約50%
- 試験方法:パソコン受験(CBT方式)
- 問題形式:4者択一(100問)
- 合格基準:600%以上(各分野30%以上)
- 試験日程:毎月(地域によって違う)
- 受験資格 :制限なし
- 受験料 :5,100円
- 問合せ :情報処理技術者試験センター
まとめ
今回調べてみて分かったことは
・ITパスポートはIT系の入門編の資格となる。
・地域によっては、毎月行われているため1年に何度も挑戦できる。
以上となります。国家資格の中で人気な資格となっています。興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。