【税理士】難易度は?受験資格、独学勉強まとめ

2020年5月12日その他, 資格記事

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こんにちは、わくわく企画です。

今回は国家資格「税理士」の資格を紹介したいと思います。

 

難易度は?

近年の合格率は約15%となっています。

前回説明した資格の「行政書士」とほとんど一緒の合格率ですね。

難易度的には「難しい」部類となっています。

税理士は、受験資格が必要となっていますので、ある程度知識がある方でも、不合格となっているため気合が必要かもしれませんね。

 

受験資格

税理士の資格は受験資格が必要ですが、条件が非常に多くありました。

学校の履修による受験資格

・大学、短大、高等専門学校で「法律学」か「経済学」に関する科目1つ以上履修して卒業した者。

・「法律学」か「経済学」に関する科目を含めた62単位以上取得した大学3年生以上の学生。

 

資格による受験資格

・「司法試験」の合格者

・「簿記検定1級」か「簿記能力検定試験上級」の合格者。

 

仕事の実務経験による受験資格

・一定の専修学校の専門課程を修了した者で、「法律学」か「経済学」を1科目以上履修した者。

・法人または事業を行う、個人の会計に関する事務の実務経験2年以上。

・銀行、信託会社、保険会社の「資金の貸付け・運用」に関する実務経験2年以上。

・税理士、弁護士、公認会計士などの、「補助事務」の経験2年以上。

 

上記の中に1つでも当てはまっていれば、受験することができます。もっと詳しく知りたい方はコチラへどうぞ。

 

独学勉強方法

ポイント①(試験内容・合格基準)

重要なことなので、まず簡単に合格基準と試験内容などを説明します。

<試験形式>

記述式

<試験内容>

会計学→簿記論、財務諸表論(必須科目)

税法 →選択科目(3科目選択 ※条件付き)

①所得税法or法人税法(必須選択)

②消費税法or酒税法(どちらか選択)

③住民税or事業税(どちらか選択)

④相続税法

⑤国税徴収法

⑥固定資産税

※一度に5科目受ける必要はない。何年かけて受験してもok

<合格基準>

各科目60%以上正答。

 

少し分かりにくいですね。①は「必須選択」なので2つ選択してもokです。

②と③の「どちらか選択」というのは、消費税法と酒税法を合わせて選択してはいけない。という意味です。なので②、③を選択しなくても「①、④、⑤」のように選択しても大丈夫です。

また「※」で書いたように、一度に5科目受験する必要はありません。1回に1科目受験しても大丈夫です。

なので勉強する時間のない方は「1年1科目だけ受験して5年かけて受験する」手もあります。

 

ポイント②(受験者の声)

受験者の声を調べてみると

・自分が取りやすい科目、得意な科目を選ぶために、まずどんな試験科目があるのか把握しておくこと。

・1年で5科目の合格は、ほぼ不可能に近い。まず自分の実務経験に合う科目、または得意だと思う科目を選択すること。

・長期期間の学習計画となるので計画をしっかり立てること。

・どれだけ「暗記」できるか、「理解」できるかが重要。

・勉強方法は参考資料を読みながら、問題集と解いていくのが確実。

 

上記のような感じになっています。2年以上に掛けて勉強していくこととなると思うので、しっかり計画を立てておくことが重要そうですね。

 

また勉強に集中できない人は「15-45-90の法則」という集中力のリズムについて解説してますので、興味のある方は読んでみてください。

 

ポイント③(オススメの参考資料)

1.独学でも学習しやすい参考資料

2.科目別の参考資料

メリットは?

・独立して働くことができる。

・一般企業の経理、税理士法人、税理士事務所などの就職、転職することができる。

・将来性でも需要が非常に高い。

・女性が活躍することができる仕事。

 

需要がとても高いのは羨ましい資格ですね。この資格さえあれば独立もできますし、転職も有利になるので魅力的な資格です。

 

試験概要

  • 合格基準:各科目60%以上
  • 合格率 :約15%
  • 試験形式:記述式
  • 試験日程:年1回(8月上旬)
  • 受験資格:制限あり
  • 受験料 :1科目(4,000円)2科目(5,500円)3科目(7,000円)4科目(8,500円)5科目(10,000円)
  • 受験地 :北海道、宮城、埼玉、東京、石川、愛知、大阪、広島、香川、福岡、熊本、沖縄
  • 問い合わせ:国税庁

 

まとめ

今回調べてみて分かったことは

・合格率は約15%のため難易度は難しい。

・2年以上の長期受験になるので、しっかり計画を立てて勉強していくこと。(合格条件が5科目)

・暗記をする。尚且つ内容を理解しておく必要がある。

・税理士の需要は非常に高いため、持っていて損は絶対にない。

 

以上となります。とても難しく、時間の掛かる資格となるため、軽い気持ちで受験すると痛い目に遭いそうですね。受験する方は気合いを入れて頑張っていきましょう。